「清泉女子大学聖堂での結婚式」ご案内

大学本館の玄関、「丸に十の字」の入ったステンドグラスをくぐり、赤い絨毯を進むと内装の素晴らしい応接室へと進みます。その向かいが結婚式の執り行われる聖堂です。中庭は、四季折々の木々とお花、青い芝生が迎えてくれます。

2025年春のお申込み受付中です


本学聖堂における結婚式は、カトリックの典礼?儀式によって行われ、卒業生有志が運営しています。
教会に所属してはいないけれども、大学で学んだことを大切にし、イエス?キリストと神の祝福のもとで結婚式を挙げたい方々にご利用いただいております。
ご案内は清泉女子大学の卒業生およびそのご家族、教職員を対象としています。
(運営責任者:シスター塩谷)
結婚式1
挙式予約可能日時
 【 2025年 春 】 3/23  4/13  4/27 5/11
    3/23  13:00の回は予約が入っています。
※いずれも日曜日、各日とも原則として13:00と15:00の2回行います。
※お申込受付は、各日の3ヶ月前までです。

運営責任者:シスター塩谷
聖堂結婚式係代表:石川ツル(基文18期)
聖堂結婚式係専用電話:090-2142-8405 大村敦子(国文26期)
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挙式をされた方からのコメント

 在学時から清泉女子大学聖堂で結婚式をあげたいという憧れがあり、主人、家族からも背中を押され清泉で式をあげることができました。
大切な場所で大切な人たちに見守られ、祝福されとても素敵な1日を送ることができました。
清泉の歴史ある美しい建物、お庭で写真を撮れたことも素敵な思い出となりました。

また事前に受講する結婚講座では、結婚や結婚生活について2人で考える良い機会となりました。

このような素敵な式をあげることができたのも神父様、OGのスタッフの方々のサポートのおかげです。本当にありがとうございました。

宿久百夏(旧姓江黒 日文61期)
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 人生を共に歩んで行く人と結婚式を母校である清泉で挙げることができ、とても良い思い出になりました。

 在学時からこの清泉の歴史のある建物で式を出来たら素敵だろうなと思っていました。

 実際に家族、神父様、OGのスタッフの方々に沢山のサポートをもらいながら、こじんまりとですが、厳かで洗練された式をあげることが出来ました。本当にありがとうございました。

中島真利亜(旧姓鍵山 日文61期)
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 2020年10月18日秋晴れの下、在学時からの夢であった清泉女子大学の聖堂で、結婚式を挙げることができました。

 事前に受講する結婚講座では、結婚や結婚後の生活について真剣に勉強し、少しずつ心の準備をしていきます。その中でより一層2人の絆を深めることができ、とても大切な時間だと実感できました。

 挙式当日は、サリ神父様、塩谷先生、結婚式係の皆様、そして家族に祝福され、とても幸せなひと時を過ごさせていただきました。

 足球彩票感染拡大という平時とは異なる状況での結婚式は、関わってくださった全ての方のご協力なしには実現できなかったと思います。本当にありがとうございました。

上田舞香(日文57期)
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 結婚という人生において大切な日を、思い入れのある母校で挙げることは、誰もが出来る経験ではありませんし、非常に意味のある一日になりました。

 家族と親戚、数名の友人だけの小さな式を希望していたため、人数も規模もちょうどよかったと思います。両親や大学時代の友人はもちろん、親戚や主人の家族や友人の方にも、歴史を感じる厳かな聖堂や美しい庭園を楽しんでもらえて、本当に良かったと心から思います。

 2018年11月11日、秋の澄んだ空の下、美しい清泉の聖堂にて結婚式を挙げられたことを光栄に思います。円滑に無事に終えることができたのも、聖堂結婚式のスタッフの皆様方の協力と気配りのおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。

宮武明音(旧姓 永江 西文55期)
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 卒業後に清泉での新たな思い出を増やすことができ、とても嬉しく思っています。家族や親戚、友人たちに見守られ、祝福され、心温まる結婚式を挙げることができ、一生の思い出となりました。ウエディングドレスは本館の雰囲気に合うものを選び、思い描いていたような写真を撮ることができました。

 司式司祭のサリ神父様と事前にお会いした際には、なぜ相手を人生のパートナーとして選び、どのような家庭を作っていきたいか、改めて考える機会を頂き、結婚をすることの決意を固めることができました。

 清泉OGのスタッフの方々には、毎日のように連絡をさせて頂きながら準備を進め、本当にお世話になりました。式が終わり、清泉を出る時に皆さんが笑顔で見送って下さった場面が心に残っています。本当にありがとうございました。

飯田ひかる(旧姓 森田 西文61期)
結婚式3

 「結婚するなら、式は清泉の聖堂で。」と、『おとずれ』の結婚式案内を見るたびに思っていました。清泉生になって間もないころ、学生ミサにあずかったり、ギターで聖歌を弾いたりした本館の聖堂。充実した学生生活のスタート地点であった思い出の場所で、この5月、結婚という新しい門出の時を迎えることが出来ました。

 当日は新緑がまぶしいくらいのよいお天気でした。学生時代の友人や勤務先(カトリック学校)の先生方もお招きし、家族とともに、祈り、歌い、誓いを見届けていただけたことは大きな喜びです。司式してくださった米田神父様のお話を心に刻んで、お互いを尊重しあう結婚生活をこれからも続けていきます。

 清泉での結婚式が思い描いていた通りの温かな時間になったのは、係の方々の細やかな配慮のおかげです。本当にありがとうございました。

宮澤 祥子(旧姓 田原 文化史44期)
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 2015年10月25日、さわやかな秋の日に清泉女子大学の聖堂で結婚式を挙げました。

 嬉しいことに、在学中教えていただいた米田教授が司式司祭をしてくださり、おかげでとても親しみのある和やかな式になりました。

 写真撮影は、在学中にもお世話になった大学近くの写真館の方にお願いしました。清泉の歴史ある建物の美しさをよくご存じなので、ステンドグラスや階段、庭からの眺めなどを織り込んだ、素敵な結婚式の写真になりました。
 
 夫の家族に私の母校を見てもらえたこと、清泉に4年間通わせてくれた両親にここで晴れ姿を見せられたことを、何よりも嬉しく思いました。

 清泉で式を挙げたことで、改めて、ここまで私達を支えてくれた方々への感謝の気持ちとともに、幸せな家庭を築いていく決意が自然と湧いてきました。
出原 朋子(旧姓 山田)
結婚式5

 2015年の3月29日に清泉女子大学聖堂で結婚式を挙げました。
 その1年前の3月29日、満開の桜を望みながら「来年もこのようなすばらしい日になりますように」と心の中で静かに祈った事をよく覚えています。

 私の夫はイギリス人で、国際結婚の式でした。海外からの来賓が多いため、日本で一番良い季節を選びたく桜の季節に決めました。当日は雨予報でしたが、祈りが通じたかのように何とか天気も持ち、満開の桜の下で祝福を受けることができました。大正時代にイギリス人建築家ジョサイア?コンドル氏により設計された本館がちょうど竣工100年の年で、海外からの38名を含むみな、日本の歴史ある建物の荘厳さと、ステンドグラスの美しさに感激していました。インドご出身のサリ神父様が日本語と英語を交えて司式をしてくださり、とても有り難かったです。

 東京都心で、歴史と自然を感じられる清泉女子大学で結婚式を出来たこと、親切にお手伝いしてくださったスタッフの皆様にとても感謝しています。
石川 香(文化史55期)
結婚式6

 聖堂で結婚式を挙げることは在学中から憧れていました。
 今それが実現し、とても嬉しく思っています。
 式では多くの祝福を賜り、また清泉に関わる多くの人との関わりも感じられた式になり、改めて清泉の良さを感じ、大きな喜びと幸せを感じることができました。

 聖堂での結婚式のため、結婚講座を受講しなければなりませんが、それは堅苦しいものではなく、今後の結婚生活に役立てたい内容が多くあるもので、二人で受講できて良かったと思っています。

 また、美しいステンドグラスのある階段やお庭などで写真が撮れたことも聖堂で結婚式を挙げてよかったことの一つです。

今井 真夕子(旧姓 大熊 日文58期)
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 結婚に際し、大学まで送り育ててくれた両親へ感謝を伝えたい、夫やその家族にこんな素敵な学生時代を送ってきたことを知ってもらいたいと思い、清泉での挙式を決めました。

 聖堂での結婚式のため、事前に結婚講座に通ったり、自分たちで手配することが多かったりと準備は大変でしたが、それも夫婦の絆を深める経験になりました。また、先輩である清泉の方がお手伝いくださるのでお話もしやすく心強かったです。

 当日は思い出の場所に親しい方が集まってくださり、とても温かい挙式となりました。アットホームな雰囲気で、清泉に馴染みのないゲストにも和やかに過ごしていただけたと思います。

 お天気も良く、同級生の友人たちと美しい本館やお庭で写真を撮れ、懐かしく楽しい一日になりました。そして、在学中にご指導いただいた米田教授が司式司祭を務めてくださり、卒業後にこのようなかたちで祝福をいただけたことも感激でした。
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