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帰国子女入試
※帰国子女入学試験要項を公開しました。(2024年7月28日公開)
※本サイトに掲載している情報は、2024年7月現在のものであり、今後、変更となる可能性があります。
※入試制度によってWeb登録期間が異なります。
※登録期間外は、出願情報登録を受け付けておらず、「出願の流れ」「入試要項」「準備」「よくある質問」「支払い方法」等のみご確認いただけます。
※出願は、出願期間内に【出願情報登録】【入学検定料のお支払い】【出願書類の郵送】をすることで完了します。いずれかが行われなかった場合は、出願が受け付けられませんのでご注意ください。
入試要項
選考方式
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出願書類(PDF) |
帰国子女入試 | 出願書類 |
出願資格
日本の国籍を有し※1、外国で学校教育を受け※2 、次の出願資格(1) ~(5) のいずれかに該当する女子。
(1) 外国において、外国の教育課程に基づく中学校?高等学校を通じて 2学年以上継続して学校教育を受けた者で、次の①または②のいずれかに該当する者
①2023年 9月1日 以降に日本の高等学校の第2学年以上 に編入学し、2025年3 月31日までに卒業見込みの者
②日本における高等学校卒業程度認定試験に合格した者および 合格見込みの者。ただし、帰国後2025年 3月31日までの期間が原則として 1年6か月未満の者に限る。
(2)
外国において、外国の教育課程に基づく高等学校で最終学年を含めて2学年以上継続して学校教育を受け、学校教育
12年の課程を2024年
4月1日から
2025年3月
31日までに卒業(修了)、または同見込みの者(成績優秀のため飛級し、その結果、通算年数が12
年に満たないで卒業(修了)した者、あるいは同見込みの者を含む)。なお、上記の12年の課程には、日本における通常の課程による学校教育の期間も含まれる。
(3)
2023年または
2024年にスイス民法典に基づく財団法人である国際バカロレア事務局が授与する国際バカロレア資格証書を取得した者。その他原則として、出願資格(2)に準ずる。
(4)
2023年または2024年にドイツ連邦共和国の各州において大学入学資格として認められているアビトゥア資格
を取得した者。その他原則として、出願資格(2)に準ずる。
(5)
2023年または
2024年にフランス共和国において大学入学資格として認められているバカロレア資格を取得した者。その他原則として、出願資格(
2)に準ずる。
※1「出入国管理及び難民認定法」(いわゆる入管法)による「永住者」もしくは「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」(いわゆる入管特例法)による「特別永住者」の在留資格を持つ者を含む。
※2 外国に設置された学校であっても、日本の学校教育法に準拠した教育を施している学校に在学した者については、その期間は外国において学校教育を受けたものとはみなさない。
募集人員?試験日程
募集人員
学部(学科) | 領域 | 募集人員 |
総合文化学部 (総合文化学科) | 日本文化領域 | 各領域?若干名 |
国際文化領域* | ||
文化史領域 | ||
地球市民学部 (地球市民学科) | 地域共生領域 | |
ソーシャルデザイン領域
|
試験日程
出願期間*1 | Web登録期間 | 2024年9月13日(金)9:00 ~10月17日(木)16:00 |
書類郵送期間 | 2024年9月13日(金)~10月17日(木)消印有効 | |
試験日 | 10月27日(日)(本学キャンパス) | |
合格発表日 | 11月1日(金) | |
入学手続期間*2 | 【第1次】 | 11月1日(金)~11月25日(月) |
【第2次】 | 11月26日(火)~12月19日(木) |
*2第1次入学手続期間に、入学金を納入してください。第2次入学手続期間に、授業料?施設費を納入してください。なお、第1次入学手続期間に、授業料?施設費を納入することも可能です。
選考方法
総合文化学部
1.書類審査(提出書類による)
2.小論文
領 域 | 内 容 |
日本文化 | 日本語による課題文を読み、その内容を要約させるとともに、自己の意見を記述させ、理解力、文章表現力、論理的思考力等を評価する。 |
国際文化 | |
文化史 |
3.口頭試問
志望動機や勉学以外の諸活動に関する質問とともに、以下の基礎的学力を測る質問を含む。
領 域 | 内 容 |
---|---|
日本文化 | 日本語の文章を読み、それに関する質問 |
国際文化 | 日本語の文章を読み、それに関する質問 ※〈専攻言語:英語〉では、英問英答を含む |
文化史 | 志望理由に関連した基礎的学力を測る質問(日本史または世界史) |
地球市民学部
1.書類審査(提出書類による)
2.授業レポート
入試前 | 〇事前学習 ?大学公式Webサイトの特設ページ(2024年8月16日(金)公開予定)より、地球市民学部カリキュラムの中で実際に使われる「コンセプト(思考法?表現法)」に関する解説動画を視聴し、その理解を深めるために読書等の事前学習を行います。 |
↓ | |
選考日当日 | ●授業レポート 1)ゼミ形式による授業(60分) ?試験当日60分間のゼミ形式の授業を受講し、「コンセプト(思考法?表現法)」の理解を深めます。 2)授業レポート作成(60分) ?事前学習とゼミ形式による授業を踏まえて、「コンセプト(思考法?表現法)」に関する設問について作成した授業レポートより、理解力、文章表現力、論理的思考力等を測り、評価します。 ●口頭試問(書類審査を含む)(15~20分) 志望動機や勉学以外の諸活動に関する質問とともに、以下の基礎的学力を測る質問を含む。 ?提出書類、事前学習、ゼミ形式による授業、授業レポートの内容等について質問し、学修歴、学習意欲や学部への適性を確認する。。 |
3.口頭試問
志望動機や勉学以外の諸活動に関する質問とともに、以下の基礎的学力を測る質問を含む。
?提出書類、事前学習、ゼミ形式による授業、授業レポートの内容等について質問し、学修歴、学習意欲や学部への適性を確認する。
※英語外部検定試験のスコアを口頭試問の中で評価します。評価点は、地域共生領域では、口頭試問の配点100点満点中最大で40点までとし、ソーシャルデザイン領域では20点までとします。